母のおつかい

仕事の帰りに携帯を確認すると、LINEに母よりメッセージが入っていました。おつかいを頼まれて欲しいとのことで、品物を入手しなくてはなりませんでした。あわてて買い求め、帰りを急ぎました。最近は自分自身の物覚えが悪くなり、すぐにすべきことを1つ2つ簡単に飛ばしてしまうので、実家によることを忘れないように念じながら向かいました。両親も高齢ですので、このように頼ってくれるのは子どもとしては嬉しいです。まだお互いの距離感がやっとうまくとれるようになってきました。このような関係になれるとは想像できませんでした。とてもありがたく感じています。無事に母に依頼の品を届けて、報酬にお肉をもらって帰りました。