帰宅からの

仕事終わりで帰宅すると明日学校おやすみの息子が、嬉々として2階から降りてきました。何かあるなー、と思っていると「本屋に連れて行って」と頼まれました。ちょうど私も見たいものがあったので、となりまちまで本屋を二軒はしごしに行きました。私のお目当てはどちらにも無かったのですが、息子の狙い目はあったようで、思わぬものまで手にとった様子でした。「お金が飛んで行った~」と嘆いていましたが「でもお金は本に変わったよ。嬉しいんでしょ?よかったじゃん?」と言うとそうなんだけどねー、とニヤニヤしていました。よくわかります。その気持ち。かつての自分をみているようです。そうとは言えず、ものの見えかたが「ある」ほうにフォーカスできるようにしていきたいなとおもいました。