旧来の友人

以前同じ職場で働いていた同僚が春には新しい場所でのスタートを切ることになり、数年ぶりに会って話をすることになりました。お互いの子ども達も今や高校生以上となり、結婚を控える子もいて、時の流れのはやさを感じました。お互いにシングルマザーで、似たようなキャリアの経過を経てきましたが、経験はそれぞれに苦楽を積んで来たのだなとおもいました。時のたつのも忘れ、腰の痛いのも忘れてお昼から晩ごはんの時間になっても話が尽きませんでした。こうして話ができるというのはありがたいなとおもいました。また会って話そうねと言って今日は別れました。